野辺山シクロクロス2014
また行くときの個人用メモ
準備
2週間前にカトサイに行った師匠にバイクが店頭在庫にないかを確認→あった。1週間前に代車を手に入れた。
当日行きのスケジュール
会社から帰ってきたのが午前2時過ぎ頃。
3:30デカイ車を借りる。
4:00出発、しかし服やヘルメットの忘れ物を2回取りに帰り出発は4:30くらい。
7:00第二駐車場着。雨。
睡眠開始、8:30に目がさめる。朝食。
自転車の準備や他のカテゴリーのレース観戦など
レース
土曜日 11月29日(土)
午前中朝から昼まで雨。ちょうどシングルスピードが始まる頃に止んで雲の切れ間が見えてきた。
シングルスピード
後の方からスタート。町会の神輿を担ぐ格好のフル装備で走った。足袋だけを忘れた。一部のギャラリーには「蕎麦屋?」と言われた。神輿っぽいヴィジュアルがもう少し必要だった。
C2
直前のシングルスピードが良いアップになった。C2新入幕だったからか最後尾スタートで、前までは行けなかった。バイクを1周か半周で乗り換えて走った。きよっしゅさんがベルギー人のように洗車した自転車をピットで渡してくれた。泥的にも心理的にも乗り換えた方が速い。
日曜日11月30日(日)
坂を下りるところで乗っていけなかった敬介が、自転車を担ぎあげたら、ギャラリーから歓声が上がったのがおもしろかった。二人ともおもしろかったとみえて、またレース走りたいと言っていた。
C2
ぐちゃぐちゃ過ぎてレースは軽い方の自転車を担いで走ろうと思い、試走は重いほうで行った。ピットに自転車置いて帰ろうとしていたら泥区間を試走していたウニくんがエンドを折る瞬間を目撃した。C2新入幕だったからかまた最後尾スタート。泥すぎてランニングが多かった。前日よりも乗れない、1日目ほどピットを有効に使えないまま終了してしまった。
宿泊
道の駅の有料コンセント使用。
1box(1.5t車)の荷室にプチプチとホットカーペットなどを敷いて寝た。あまり寒くなかった(最低気温 -1℃ くらい)。
帰り
C2終了後すぐ発14:30(くらい)?で17:00前に着。
その後、家の前で泥掃除。
何か思い出しら編集、書き足しが行われるかもしれません。
ブラック企業は消費者が作った インセンティバイズされる私たち
劣悪な労働環境で賃金が安い企業をブラック企業と呼ぶそうです。「ブラック企業は悪の化身のような社長一人で作ったのではなく我々消費者が安くて良いサービス商品を選択して支援した結果、成長して生き残った」というお話を本で読みました。(投資家が「お金」よりも大切にしていること 藤野英人 ISBN978-4-06-138520-7 )
牛乳を買うとき、ナショナルブランド(例:明治おいしい牛乳)とプライベートブランド(例:トップバリュの牛乳)が並んで置いてあったら、入っている量が同じ場合は普通は安い方を買うと思います。
牛乳の場合、自分の好みが反映されにくいかもしれないけど、例えば服を買う場合は安いからといって成功している裕福な人がユニクロで買うのは私には格好良く見えません。逆にすごいお金持ちでもユニクロが好きで値段に関係なく全身揃えている場合は主義主張があってカッコイイはずです。
私たちは自分の頭でお金や時間の使い方を考えないようにしているのかなと思います。
ありえない家 トーキョー狭小住宅物語 細野透
ありえない家 トーキョー狭小住宅物語
って本を読んだら家を作ってみたくなりました。
最初に出てきた白いカプセルみたいな家。
自分の趣味とはちょっとちがうけど、やり方とか考え方は自分の作りたいものに近い気がしました。自宅の半分が賃貸になっていて賃料収入があるって点が自分が考えていたのと一緒。
建築家に「そうゆう家は作れません!」と何度言われても「こうしたらできませんか?」と100回くらいは打ち合わせを繰り返して家を作ってみたいと思いました。
家を作るときの最大の問題はお金。この本でもお金の問題はいろいろ書かれています。
なんとなく思ったのですが、同じような境遇の家庭が2−3件集まったらスケールメリットを活かして無理なくお値打ちに素晴らしい家が作れる気がしませんか?cooperative house コーポラティブハウスとか言うんでしょうか。ウチと近い家族構成とか境遇な感じで土地購入だけでもしたら狭小住宅から少しでも脱出できる気がしました。興味がある人はいいね!を押さずに facebook 以外の連絡手段でご連絡くださいね。
マリオカード in Tokyo
6月29日、梅雨の晴れ間の日曜日
秋葉原のアキバカートのレンタルカートで東京の街を走り回ってきました。50ccのガソリンエンジンで動く水色のナンバープレートの車両です。ウインカーやブレーキランプなどの法定部品がついていて普通自動車免許で運転できるそうです。ヘルメットは法律上不要。でもあった方が良いかも。
この日、いきなりの呼び出しにもやってきてくれた個性豊かな3名の出走メンバー
男爵
自称ニキ・ラウダ風 のおっさん 体重約55kg
自分
サイクリングキャップかぶってGoProを頭につけた男 体重約65kg
(GoPro頭についてたので自分の写真が無い!)
ブレンダン
レンタルでピーチ姫の衣装があると思っていたカナダ人体重約75kg
それではYouTubeビデオをご覧ください。みんな知ってそうな東京のランドマークを巡る約12分のビデオが4本。(ビデオはfacebookからリンクをはったのと同じです)
解説
前日に1時間コースで予約してから行きました。
最初に地下ガレージで10分くらい詳細な説明を受けます。
10:35スタート!
直前まで霧雨。路面は乾いているけど一部ウェット。
ブレンダンが速い!というかこのカート40km/h出ると怖い。下りでコントロールが効かない。スピード出てなくてもスピード感がすごい!と思っている中ブレンダンは大きな車の列の中にもどんどん入って行って信号で離されてしまいます。タクシーの運ちゃんが超笑顔でこっち見てます。車に乗っている子供も手を振ってます。信号待ちで隣の歩道にいた自転車のおっちゃんにも男爵が自然に話しかけられていました。
タイヤが暖まってきたのか慣れてきたのか右折ができるようになって霞ヶ関に突入!警察車両の中の人が超笑顔でこっちを見ていました。この辺り、日曜日は車少ないのでとても走りやすかったです。
外苑をぐるぐる回ったらさらにマリオカートっぽいなと思いました。歩行者がみんな手を振ってくれました。
次第に車が増えてきてちょっと怖いなと思いました。1時間くらい走ると疲れてきました。大満足。こんなカートをクローズドのサーキットで横Gを受けながら走らせるのも楽しそう。でも安全に道路を普通に走るだけでもスリルが味わえて大変おもしろかったです。
終了後は世界を走ってきた今回のメンバーとうどんを食いながら反省会をしました。今道路を走っておもしろいのはベトナムなんだとか。日本のモータリゼーションにもここらで何かおもしろいことが起きたら良いですね!
2014年5月王滝
何年かぶりに王滝を走ってきました。
結果 6:32:20 総合順位104位
(参考 6:44:42 2010年9月)
また走ることがあった時自分用メモ。
天気 晴れでときどき薄曇り。御岳山がよく見えた最高の天気。日差しは強め。
2014年5月25日木曽福島の天気
走ったときの内容
オハクロ仲間と一緒にほぼ最後尾からスタート。
話しながらゆったり走るも最初の上りで無理のない範囲で順位を上げる。
10km 前に走った時と逆回りの風景であることを思い出す。
35km 第一チェック。水補給。今回は第一チェックでもう帰りたいとは思わなかった。
50km トイレ、チェーン注油。
第二チェック 水補給、チェーン注油。
65km ケツが痛くなって漕げなくなってくる。サドルとの接点を探りながら走る。
腰をまっすぐにして股関節を良く動かして走る方法(やまめの学校走り?)にすると痛くなくてまだまだ漕げることに気づく。第三チェック前の激坂ヒルクライムを降りずに勢いで漕ぎきる。
第三チェックはノンストップ作戦。
80km 追いつかれた速い人に話しかけられる。6時間半切れそうなタイムだと分かり復活して最後の上りでその人を千切る。でもその後の下りで抜き去られる。
その他
下りは腰がつらかったので、腰は引かずに前の方に出して腰を曲げないで背筋を伸ばして走ることが多かった。今回初めて下りで休めたと思った。
準備など
土曜の夜7:30発、11:00着、3時間半。
帰り13:30発、19:00着、5時間半。急いで帰る用ができて、渋滞する前に帰れるかとゴール後レーパンだけ脱いでそのまま帰った。談合坂から調布まで渋滞に2時間捕まった。
補給はウイダーをボトルに4本くらい入れて水のように飲んだ。チェックポイントまでに飲みきって、また袋を開けてボトルに補給。理由はオフロードで上手に袋を開けて食べられないから。持って行った固形物は半分くらい残った。でも合計1500kcal以上は食べた。朝食も約1500kcalスタート直前まで食べていた。
タイヤ空気圧を1.6-1.7barくらいにしておいたので上りも下りも上手に走れた気がする(当社比)。念のために50ml NOTUBE液を入れたけど自分のスピードでは必要なかったかも。
ブレーキローターとパッドを交換して行った。リアは途中からよく止まるようになったけど、フロントが最後まであまり効きよくなかった。
反省点 下りが遅すぎる。遅いけどパンクしないウサギとカメ作戦は結果としては良かった。
走った後はやっぱりツールド沖縄以上の疲労感だけど、早く帰ってきたのもあって翌日仕事に行けるくらいであった。でも7時間の個人TTはつらい。
王滝対策 中央道渋滞
王滝の挑戦の問題はレース終わった後の帰りがとても遅くなること。100kmで終わらない地獄を走り抜く戦略を考えた。
通常の日曜渋滞なら大丈夫。しかし年に数回は日付を越えるアホな渋滞が発生している。中央道通行止め状態の場合は勝沼ICまでに降りて柳沢峠越えか、大月JCTまで行けるなら須走へ向かって東名御殿場入り口へ。上野原で降りなくては行けなくなってしまったら和田峠越え。通行止めじゃない渋滞の場合はそのまま乗っていた方が早い。このまま行っても翌日までに帰れない時の状況判断はカンに頼るところが大きいが、そんな日はあまりない。
解決策
行き帰りは一日一本の直通のあずさ+レンタカー
あずさ3号 土曜日 錦糸町 7:08 - 塩尻 10:29
あずさ30号 日曜日 塩尻 17:27 - 錦糸町 20:26
あずさ回数券使用で片道4,500円。
塩尻と王滝村間は19号を法廷速度で走行して1時間40分。
※ オリックスレンタカーは小さい車しかない。
※ 駅レンタカーは1ヶ月前しか予約できないので電話してみないとわからない。
荷物が多くなるなら塩尻か木曽福島へヤマト便30kg(1,580円)で営業所留めまたは宿泊地へ送る。
ヤマト運輸営業所
郵便局
木曽福島局
シクロクロスシーズン終了
杉花粉の到来とともにシクロクロスのシーズンも終了のようです。
シーズンを振り返ってみますと河原の草刈りが終わりオハクロがスタート。
オハクロスタートとともに野辺山シクロクロス。来シーズンも行きたいです。
信州シクロクロス、今年は一戦も行けませんでした。
お台場の砂を掃除して、シクロクロスのシーズンが終了。
あんまりレース走ってませんね。
今期はオハクロのレベルが上がって例年よりかなり頑張った気がしていました。
ここ数年の私は「来年はシクロクロスもっと走れるようになるために暖かい時期も自転車に乗ろう」と毎年誓っています。しかし、例年できなかったことが今年だけ特別にできるようになるはずがないと私は大人なので知っています。
今年の予定は王滝に行くこと。思いついた瞬間に5月の王滝の申し込みだけはしときました。ちなみに天気が危なそうな時は自主判断で不参加にしますので、その時はよろしくお願いします。前回走ったときは公式タイム 6時間45分くらいで走っています。体力落ちてると思いますので時間内に戻ってくる計画で考えてます。