2015年11月29日野辺山スーパークロス

野辺山スーパークロスまとめ来年用メモ

昨年くらいから仕事がめんどくさくなったり、子育てやサッカークラブなどの諸事情を理由に以前にも増して、あんまり自転車乗れなくなってきた感がありましたが、今年も野辺山はレースをスタートすることができました。

 

土曜の14:00過ぎに家を出発。(直前まで小学校の音楽会)

17:00前に清里中央オートキャンプ場着。

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1日目行ってきた師匠と合流し、日没頃に焚き火を少しやってから

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ロックに移動、

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夕飯。

 

夕飯後、天女の湯行って、風呂から上がったら、係りの人が嫁様がのぼせて倒れたと言っている。心配させる暇もなく敬介が牛乳を豪快にこぼす。師匠に嫁さんも含めて一時も目が離せないと話す。一人で来たら表彰台も登れるかもなと天を仰ぐ。

 

嫁様はたんこぶ作ってきたけど大事にはいたらず、キャンプ場に移動。

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バンの後ろを寝れるようにして、落ち着いたところで師匠と焚き火しながらビール2本飲んだら就寝。ロックで買ってきたクラフトビールは大手メーカーより栓がしっかり止めてあったので割り箸やスプーンでは結局開けられなかった。今回も車の後ろで寝たけど、11月はキャンプ場半額だったし、ログキャビンに泊まれば、寝るために車の荷物を下ろさなくて済むので次回からはログに泊まろうと思った。

 

翌朝4:00過ぎに目がさめる。晴れ、マイナス4℃くらい。湯を沸かしてコーヒーを飲む。6:00前に出発して会場着。主催者配慮で奥の駐車場に入れてもらえたので子供が安全そうな見通しの良い場所に車を停める。カップラーメン食べながら、創太のレースの準備。寒くて敬介が激怒していたら隣のPAXプロジェクトの人がホッカイロをくれた。ありがとうございました。

 

創太をコース試走させたけどUCI以外の全クラスの人が走っていて混雑。創太の後ろを走って他の大人と接触等しないように見守りながら半周走らせる。コースは覚えたと思うので次回は他の場所でアップさせた方が良いかもと思った。

 

試走後、創太のレース。泥沼を想定して自分で考えたのか創太はサッカーのスパイクを履いていた。しかし、まだ8:00の段階で地面は凍っていた。ちょっと漕ぎにくそうだったけど無事完走。16位。

http://nobeyamacyclocross.cc/wp-content/uploads/2013/08/day2_1130.pdf

 

その後、代車は1分くらいで出せる状態に準備しながら師匠のレース観戦。

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自分はまだパンとかを食い続けていた。

 

C3, CM2などを観戦しながらアップ。今回初めてローラーを60分弱できた。ちょっと汗をかいたのでローラーしながら水を500mlくらい飲んだ。

 

自分のC2のレース。服、上はパールイズミの長袖アンダーを着て半袖、下は半パンでちょうど良かった。内容はスタートは前に出る余地がなかったので、無理せず無酸素運動はなかった。そのまま最後まで走れるペースでキレイに走れたと思う。泥、コーナーは例年よりタイヤが地面をよく捉えてよく進んだ気がする。課題の舗装路も追い越すほどではないけど抜かれないくらいに走れたんじゃないかと思う。トップと4'21"差の21位。5周のラップタイムは 9:13 8:11 7:59 8:11 8:00。

 

ゴール後戻ってきたら敬介のレースがスタートしていて一緒に走った。

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敬介スタート直前 弟に一番前に出ろと指示を出す兄

創太は自分がスタート前に、私に言われたことをすぐ真似してやっていたようだ。しかし、結局は審判に後ろに下がれと言われ素直に従ったらしい。審判とルールには従うフェアプレーができているようで良かった。自分はスタートに間に合わずに観ていないけど、この写真はとてもおもしろい良い写真だと思う。

 

スタートしたら敬介は自転車を担ぎたかったらしく、なんにもないところでいきなり降りて自転車を持ち上げて振り回して後続の迷惑になっていた。土手下るところでいきなり乗って降りて行った。あんまり怖がらないのでブレーキの使い方をしっかり教える必要を感じた。 

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ゴール直前、なかなかゴールラインを越えない敬介。UCIの人を待たせる。 

 

みんなのレースが終わって洗車しようと戻ったけど全然汚れていなかったので駐車場の草の上をクールダウンがてら回ってタイヤの泥を落として、それ以外もブラシで軽く叩いて洗車終了。トイレに行って戻ってきたら一人で敬介が絹代さんと遊んでいた。

 

屋台でいろんなものを買い食いしながら、今年はUCI途中まで観戦できた。子供の成長と共に会場滞在時間がちょっとずつ長くなっているかな。

 

毎年、師匠に助けられて野辺山走れているなと感じた。来年は今年は一回休みのベルギー人のキヨッシュさんとも一緒に参戦したい。

 

帰りの中央道が渋滞していたのでサービスエリア停まったら、吉野家があったので牛丼を食うことにした。水を取りに席を立って目を離した隙に、敬介が「割り箸は使えないからかえて欲しい」と一人で店員に言いに行ってスプーンをもらってきていた。今回の旅行でちょっとだけたくましくなったかなと思った。

 

家の前に車止めた瞬間に創太が吐いた。けどビニール袋の中に吐いたので最高のファインプレーを最後にみせて今年の野辺山は無事終了した。 

 

以上。

 

何か思い出したら来年以降のために書き足されることがあるかもしれません。