ありえない家 トーキョー狭小住宅物語 細野透

ありえない家 トーキョー狭小住宅物語

って本を読んだら家を作ってみたくなりました。

 

最初に出てきた白いカプセルみたいな家。

自分の趣味とはちょっとちがうけど、やり方とか考え方は自分の作りたいものに近い気がしました。自宅の半分が賃貸になっていて賃料収入があるって点が自分が考えていたのと一緒。

 

建築家に「そうゆう家は作れません!」と何度言われても「こうしたらできませんか?」と100回くらいは打ち合わせを繰り返して家を作ってみたいと思いました。

 

家を作るときの最大の問題はお金。この本でもお金の問題はいろいろ書かれています。

なんとなく思ったのですが、同じような境遇の家庭が2−3件集まったらスケールメリットを活かして無理なくお値打ちに素晴らしい家が作れる気がしませんか?cooperative house コーポラティブハウスとか言うんでしょうか。ウチと近い家族構成とか境遇な感じで土地購入だけでもしたら狭小住宅から少しでも脱出できる気がしました。興味がある人はいいね!を押さずに facebook 以外の連絡手段でご連絡くださいね。