野辺山シクロクロス覚え書き

1. 中央道は渋滞する

土曜日の朝、下り線は7:00が渋滞のピーク。富士見や八ヶ岳周辺に行くときは4:00出発。双葉SAでトイレ休憩、現地に7:00着。渋滞してなかったら移動時間は3時間以内。突発で事故が発生しない限り、渋滞予測の通りに渋滞するので事前に予測は確認する。雪の日と3連休は中央道を利用しない。どうしても行く必要があるときは電車で行く。

帰りは13:22出発。途中の道沿いでお土産購入ストップが一回。17:00すぎに着。この日、首都高レインボーブリッジが通行止めのため、都内を抜ける車が混んでいると判断して都心で高速降りたの正解だった。中央道のトンネル通過時間を常に逆算して行動していたので、慣れてなくて最後の方、楽しみ切れなかったのが反省点。

最低気温は-1℃。道路は積雪や凍結はまったくなし。山がきれいに紅葉している季節だった。 

 

2. 宿泊

八ヶ岳グレイスホテルの食事無しプランで申し込んだ。ボイラー室の隣の部屋は夜中音がするのでネットで申し込むと1000円引きだった。風呂が広くて快適。夕食にアルコールを飲みたい場合は宿泊場所や食事付きかを考える必要がある。夜、星空観察会をやっていたので参加した。朝は6:30過ぎに出発したら第一駐車場がちょうどいっぱいになったところだった。

 

3. 洗車

高圧洗浄は並んでいるので待っている間、日陰にいると寒い。天気が良くて日向は暖かかった。バケツとブラシが良いかも。前後輪、フレームで合計バケツ3杯を洗車プールから水汲んで洗うと一台15分以内か。洗うときは長靴とゴム手袋の基本装備してたほうが寒くなかった。寒かったら、お湯で洗おうと思って持って行ったコンロでお湯を沸かしながら洗い、湯が沸いたら洗車終わってて、その湯でコーヒーを飲んだ。洗車場でタイヤを完璧に洗っても駐車場まで行く時にまた汚れる。

 

4. レース

一日目の泥でリアディレーラーがやられた。GIANTのフレームだったのでメーカーブースに相談に行ったら直った。大手メーカーの強さを感じた。クロスバイクは次もGIANTかと思った。(コルナゴもGIANTとパーツは共通?)レースに行くときはホイールのスペアよりエンドとチェーンのスペアが必要かも。2日目は右ペダルの下に何かあっても、ぶつからないで通過できる感覚で走り、泥が耕されてきてからは乗ったままいける場所も早めに降りて担いだ。あのコースは内装変速のシマノアルフィーネ&ディスクブレーキが良いと思った。自分で組んで行ったホイールが壊れずに最後まで走りきったのはうれしかった。

 

また思い出したら追記するかもしれません。